あなたのクラスをレベルアップさせてくれるシューズ

パフォーマンス向上にぴったりなシューズを探しているインストラクターの皆さんに朗報。Reebokの商品デザインチームは沢山のフィードバックを元に、HIITワークアウト、カーディオクラスをレベルアップさせる新しいシューズを開発しました。

グリップの合わないシューズでLES MILLS GRITクラスを教えたことはありますか?スタジオが熱くなり、汗が噴き出した時にどんなことが起こるでしょうか。経験から話をすると、スタジオが突然アイススケートリンクのようになり、自分の意識がクラスのモチベーションを上げることから、滑らずに着地することに変わっていきます。疲労を感じている参加者にインスピレーション与えるためには、理想的な環境とは言えません。

インストラクターとして、HIITは身体能力と体組成に劇的な変化を促す方法であることは分かっていますが、このような変化は限界へ挑戦することによって生まれます。インストラクターと参加者が高い心拍数でトレーニングをしている時、インストラクターが唯一意識すべきなのは、エクササイズのコーチング、メンバーのモチベーションアップ、限界への挑戦のお手本を見せることです。シューズのことを心配している暇はありません。

Reebokチームとレズミルズがリサーチしたところ、HIITを行うアスリートのほとんどはランニングシューズでトレーニングしており、またそのせいで本来の力が出しきれないことが明らかになりました。

フィードバック一部抜粋:

「このランニングシューズは側方運動に対するグリップを持っておらず、クラスでのパフォーマンスに影響している。」

「プライオメトリックムーブメントをしている際に、ランニングシューズでは安定性がない。足首をひねらないようにペースを落とす必要がある。」

このような声をもとに、Reebokは世界で一番のフィットネストレンドになっているHIIT用の完璧なファンクショナルトレーニングシューズを開発するに至りました。

Reebokシニアプロダクトマネージャーのタル・ショート氏は、これまでに開発した中でも特に開発が難しかった商品の1つであると語っています。そこで今回は、ショート氏にHIITシューズ開発のプロセスについてインタビューをしました。

「開発の第一段階としてReebokの顧客インサイトチームと連携し、直接顧客からの声を聞くことから始めました。」とショート氏は話します。「最初にインタビューをした方から、あるインストラクターが自分のランニングシューズではクラス中に滑る危険性があるので、ハードにチャレンジすることができていないと言っていたと教えてくれました。このヒントを忘れないように、開発中、このメモをワークルームに貼っておきました。」

「その後ディベロッパーは、現在HIITクラスで使われているシューズの3つの欠点が、グリップ力・耐久性・安定性であることを特定しました。グリップ力にフォーカスした理由は、HIITワークアウトはアスリートを汗だくにし、フロアが滑りやすくなるためです。それを改善するために、私達はシューズのソールをラバー素材で加工しました。多くのランニングシューズを履いてHIITワークアウトを行ない、その磨耗状況を調べたところ、耐久性を上げることがHIIT用シューズには大事だということが判明しました。バーピーやプランクなどの動きを頻繁に行うことで、つま先が摩耗するためシューズのつま先までラバー素材を巻きつけ保護する加工も加えました。HIITワークアウトに出てくる側方運動の多さから、安定性も重視しました。アスリートは靴の底にしっかり支えられているという感覚がなければペースダウンをしてしまうので、土踏まずの部分にサポートをつけています。」

“We did more testing on this shoe than ever before.”

HIIT用のシューズには備えなければならない条件がたくさんあるので、今まで開発した中でも最も開発が困難なシューズだったと言っても過言ではないとショート氏は語っています。「たくさんのトライアル、たくさんの学び、たくさんの試験全てをレズミルズと共同で行いました。役に立つフィードバックを提供してもらい、このような専門家と一緒に開発できたことは非常にラッキーでした。」

インターナショナルトレーナ数名によってサンプルシューズがトライアルされた時のことをエリン・モー氏が説明してくれました。「トレーナーはカーペットの上、フローリング、外など様々な環境でワークアウトを試し、最終的な改良のためにフィードバックを収集しました。」

また、レズミルズUS TAPチームの一員であるジェームズ・トーマス氏は「このシューズをGRIT Athletic 32の練習で履きましたが、躊躇することもフローリングで練習する際にトランジションで滑らないようにペースダウンすることもありませんでした。」と語っています。

トレッドミルランニング、ステアジャンプ、ケトルベルスイング、プライオエクササイズなどの動きの分析をReebokの研究所で行いました。また、それに加えてシューズのランニングパフォーマンスについてもテストが行われ、「10kmのランで使用し、パフォーマンスの結果は良好。そこから土踏まずのサポートを付け加え、使い心地のさらなる改善をしました。」とショート氏は話します。

ショート氏によると、Reebokは過去に開発したどのシューズよりもGRITシューズの開発のために沢山の試験を行い、微調整に時間を費やしたそうです。「サンプルサイズの型を増やし、これまでよりも多い被験者にテストをしてもらいました。最終段階で最良の決断ができるよう、できるだけたくさんの情報を収集することに時間をかけたかったのです。」とも話しています。

「開発までに18か月、頻繁に実施する試験、そこからの学び、そして最高のシューズを作るために納得できるまで何度も改良を重ねました。」

HIITだけじゃない!このシューズはどのトレーニングに使っても、より良い体験ができます。

"エリン・モー氏は数々のワークアウトを教えており、このシューズは特にカーディオが含まれるトレーニングでの使用を勧めています。「このシューズで、LES MILLS GRITからBODYATTACK、BODYCOMBAT等多くのプログラムで試しましたが、どんなワークアウトにも万能で革新的アイテムといえます。側方運動やプライオメトリックジャンプ運動はこのシューズを履くことで自信を持って行えます。自信を持ってできるということは、強度を高められるということ。そこでやっと本物の結果が出ます!」

BODYCOMBAT共同ディレクターを務めるレイチェル・ニューシャム氏は、「BODYCOMBATにおいて、シューズはとても重要な役割を担っています。それは、シューズがワークアウトの成功を左右するからです。HIITシューズは、力を抑えるのではなく、自分を追い込みワークアウトの効果を最大限にしてくれます。」と語っています。

モー氏とLES MILLS GRITチームは新しいHIITシューズの発売を記念して、特別にLES MILLS GRITワークアウトを制作し、GRITインストラクターの皆さんが一人でも多くの方に教えられるように、このプログラムを無料で提供することにいたしました!GRITの妖精から、一足早いクリスマスプレゼントです。ぜひ楽しんでくださいね。

最新シューズをお見逃しなく。こちらのシューズに日本発売は、渋谷店で2020年1月13日(月)より、一般発売は2020年1月15日(水)からとなります。