BODYPUMP HEAVYは、テンポを重視したウェイトリフティングトレーニングです。代謝を活性化させ、これまでにない方法で引き締まった体型を手に入れることができます。基本的な種目によって構成され、筋力を向上し、目に見える成果を実現します。
動きはシンプル。ゆっくりとしたテンポと十分なリカバリータイムを設け、フォームやテクニックをしっかり習得できるよう設計されています。シンボリックな音楽とグループのエネルギーに突き動かされ、筋力トレーニングが楽しく、中毒性のある体験に変わります。参加するたびに、自信と活気にあふれる感覚を全身で感じることができます。チャレンジングでエネルギッシュ、そして何度も通いたくなるこのプログラムにきっと誰もが夢中になるでしょう。
BODYPUMP HEAVYには60分、30分のフォーマットがあります。
30年以上にわたって世界中のムーバーに愛されているBODYPUMPの科学的根拠をベースに、安全かつ効果的なウェイトトレーニングをあらゆる人々に届けることを目的としています。クラスへ参加するたびにあふれる自信と活気を感じ、いつの間にかプログラムの虜になっていることでしょう。
BODYPUMP HEAVYと聞くと、「重たいんでしょ？ 何だかキツそう」という印象を抱く人もいるでしょう。もちろん、「スローテンポで、少ないレップ数を行う」というスタイルから、「今までより重いウェイトにチャレンジできる」というメリットがあるのは確かです。同時に、「スローテンポだから、他の参加者のペースに窓わされことがない」という長所もあります。つまり、軽いウェイトから始めることで、筋力トレーニング初心者でも参加しやすいクラスなのです。フォームやテクニックに集中できるため、他のプログラム以上に「自分の成長」を実感できるので、筋力トレーニングにハマるキッカケにもなります。もちろん、これまでひとり黙々とトレーニングに励んでいたけど、イマイチ結果が出ないと悩んでいる方にもオススメです。グループフィットネスには、「ソロワークアウト」では得られない特別な感覚、つまりコミュニティのサポートがあります。ぜひ、停滞期に悩んでいるベテランにも試してもらいたいプログラムです。
2026年1月から、こちらの施設でトライアルクラスを実施しています。詳細は各施設にお問い合わせください。
あらゆるフィットネスレベルのムーバーに適したプログラムです。認定インストラクターのサポートのもと、初心者は軽いウェイトから始め、正しいフォームとテクニックを学びながら自分のペースで成長できます。プログラムはゆっくりしたテンポで進むので、初めて参加する方でも「音楽に追いつかないと！」と慌てることはありません。もちろん、長年BODYPUMPや筋力トレーニングに親しんでいるムーバーであっても、レップ数が少ないためウェイトを上げやすく、自分の限界にチャレンジできる環境が整っています。
レップエフェクトを採用したBODYPUMPでは、1クラスで1,000レップ以上をこなすことで筋持久力アップと身体の引き締めに効果をもたらします。一方のBODYPUMP HEAVYは、グループフィットネスならではの心理的効果をキープしながら、よりゆっくりとしたペースでウェイトトレーニングを行います。BODYPUMPと同じく基礎的な動作が中心ですが、スローな動きと、より長く設けているリカバリータイムによって、参加者はフォームやテクニックに集中することができ、結果として、クラスに通う前より重いウェイトを扱えるようになるのです。
必要なものは動きやすいウェアとスポーツシューズ、ドリンク、タオルだけです。使用するトレーニングツールはクラブで用意しています。
BODYPUMP HEAVYの正式導入を前に、現在、無料トライアルキャンペーンを実施しています。その一環として、既存のBODYPUMPインストラクターおよび2026年3月31日（火）までにBODYPUMPの本認定を取得されたインストラクターは、BODYPUMP HEAVYのリリース1が無償で提供され、IMT（イニシャルモジュールトレーニング）の受講が免除されます。
・2025年10月末時点でBODYPUMPの本認定をお持ちの方：11月初旬に、BODYPUMP HEAVYのリリース1が配信されています。ミュージックキットの配信と同時に本認定が付与されるため、IMTの受講は必要ありません。
・2026年3月31日（火）までにBODYPUMPの本認定を取得する方：取得後1週間を目処にBODYPUMP HEAVYのリリース1が配信されます。ミュージックキットの配信と同時に本認定が付与されるため、IMTの受講は必要ありません。
・2026年4月1日（水）以降にBODYPUMPのライセンスを取得する方：BODYPUMP HEAVYの本認定を取得するには、他プログラム同様、IMTの受講が必要となります。BODYPUMP HEAVYの本認定だけが必要な場合、BODYPUMPのIMTを受講する必要はありません。
