「コロナと共に」

11月号のレズミルズトークで募集しました「コロナと共に」についてのアンケート。 たくさんのシェアをありがとうございました。 皆さんの取り組みや想いを知ることができ、嬉しく思います。 その中でグッドアンサーに選ばれたインストラクターを紹介します!記事をご覧ください。

お名前 :高田圭佑 インストラクター
所属施設:Udagawa Sports Academy

新型コロナウイルスへの対策を行いながらのレズミルズクラスで工夫していることはなんですか?

まずスタジオに入った瞬間にスタジオの換気を行います。ツールを使用するプログラムでは必ず使用前後にツールのアルコール消毒のご協力をメンバー様にお願いし、みんなで安全にフィットネスを楽しめるように促します。

クラスの終わりのハイタッチは行わず、エアハイタッチでワークアウトの達成感を参加者と共有しています。

新型コロナウイルスの流行から今まで、あなたが新しく始めたこと(取り組み、新しいスキルの習得、仕事など)があれば教えてください。

自宅でできるワークアウトの種類を勉強しました。自分で動き、感じたことをメモし、お客様にどのように効果的に指導できるかを考えました。そうすることで、レッスンが再開されてもスムーズに指導を行うことが出来ました。コロナ前は週20本以上レッスンを行っていたので、なかなか自分で動いてから指導する機会が少なかったので、改めて自身で刺激を感じることの大切さを学ぶことができました。

新型コロナウイルスの流行により、人々の生活様式が変わったことでメンタルヘルスの必要性が高まっていますが、あなたがご自身の心身の健康のために行っていることがあれば教えてください。

もともとポジティブな性格なのでコロナ中でも感情のコントロールは出来ていました。逆に相手に対しての言葉がけやメンタルコントロールが非常に難しく感じることがありました。最初は人それぞれコロナの価値観の違いによって情報が錯綜したり、何を信じていいのか分からない状態の人に対して、安心感を与えてあげられる言葉や行動が非常に大切だと感じました。


今の状況を経て、あなたが感じたことや想い、これからのことなど、なんでも自由に記載してください。

コロナによってレッスンの枠、時間が減り、自分の時間が増えました。不安に思っていても前には進めない。常に新しいことを探して、お客様がフィットネスでまた笑顔になれる何かを見つけたい!と考えました。オンラインもその選択肢の1つです。ただ、私は生の自分を見て欲しいし、そこでしか味わえないものをもう一度お客様に感じて欲しいです。オンラインレッスンの加速化も必要ですが、ライブレッスンの復活を心待ちにしています。そして、レズミルズプログラムをまた皆さんと共に同じ時間、同じ場所で楽しめることを心から願っています。

高田さん、素晴らしいシェア、ありがとうございました!