ホイッスルブロワーポリシー

(内部告発について)

概要

このポリシーは、すべてのレズミルズチームメンバーに適用されます。

私たち(レズミルズ)は、業務に対する倫理的、道徳的、法的行為の最高水準を遵守することに責任を持っています。これらの基準を維持するため、レズミルズを代表する個人またはグループによる違法・不正行為、非倫理的または汚職行為に関する懸念を持つ者(インストラクター、サプライヤー、委託業者含む)が、報復を恐れずにこれらを告発することを奨励します。


このポリシーは、撮影、トレーニング、ミーティング、イベントなどを含む職場において特定された、事実または疑わしい違法行為への懸念を提起する方法を概説しています。(非公式または公式、内部または外部、匿名報告のオプションがあります。)これは’Whistle blowing’ ホイッスルブローイング(直訳:内部告発)といわれます。

告発する前に考慮すべきオプションと、それに伴う手順、そして安全を確保するための情報について説明します。現地の法律が本ポリシーで定めている基準以上の厳格さを必要とする場合、私たちは関連法に準拠します。

私たちは世界中でチャンピオンシップ・ウィニングチームを作るために取り組んでいます。このポリシーを理解することは、それを実現する上で重要です。

詳細について

どのような行為を告発できますか?

このポリシーは、あなたが公共の利益のために行動しているということが前提にあります。個人的な苦情は、このポリシーの対象とはなりません。

このポリシーの下で報告できる事項には、以下が含まれます (ただし、これらに限定されません)。

  • 不誠実、不正、または違法な行為
  • 道徳的に反した、または違法なお金や資源の使用
  • 犯罪
  • 不適切な会計、内部統制、コンプライアンス、または監査
  • 資産の盗難、詐欺、または不正流用
  • 環境被害を含む、資金または資源の無駄使い
  • 健康と安全
  • 差別的行為
  • 児童福祉
  • ハラスメント(嫌がらせ)、いじめ、暴力、虐待など
  • 情報セキュリティまたはプライバシー

私たちは、上記のような報告をすべて真剣に受け止めます。同時に、報告が嘘偽りなく誠実に行われ、実証されることを期待しています。悪意がある、または虚偽で調査や報告が行われた場合、当社は報告書を作成した人物に対して調査を開始し、適切な措置を講じる可能性があります。

告発する前に考慮すべきオプション

個人またはグループの行為があなたに向けられている場合、問題を告発するかどうかを決定する際に考慮すべきステップがあります。どの報告手段を選択しても、インシデント(問題または出来事)の日付と時刻、および関係者(証人がいる場合は証人を含む)を記録し、記録は必ず保管してください。

  1. 個人/グループに直接話す

当事者(個人又はグループ)に直接接触するのが安全だと判断した場合、最初のステップとして、彼らと話してみましょう。

彼らがとった行動は不快で受け入れられないこと、そしてあなたが何故それを止めたいと思っているかの理由を説明します。

当時者は自分の行動が他人(あなた)に与えている影響を理解していない可能性があるので、実際に話し合いをすることでそれを理解してもらう良い機会になります。

  1. 仲介者をたて話し合いの場を設ける

もし当事者(個人又はグループ)に直接話しても解決していない、もしくは直接伝えられる自信がないと判断した際には、仲介人をたてた話し合いの場を設けてもらうこともできます。(あなたがその場にいる/いないに関わらず)そうすることで、あなたは安全な環境の中で状況を説明することができます。

  1. 報告をする

当事者(個人もしくはグループ)と話し合いをし、問題提起したにもかかわらず問題行為が続いている場合、もしくはより深刻になり措置が必要になった場合、もしくは更なる話し合いが不可能だと判断した場合には、報告することを選択できます。

報告する

私たちは、すべてのチームメイト、インストラクター、サプライヤー、委託業者が、レミルズの行動規範に反する行為(違法、不適切、非倫理的、またはレミルズのポリシーに反する可能性のあるもの)に関する懸念を自由に提起できる環境を作ることを目指しています。

どのように報告をすればいいのか。

懸念事項は、内部、もしくは外部報告サービスを使用して報告することができます。外部サービスを選択した場合は、匿名で報告を行うこともできますが、申し立ての調査が限定的になる可能性があることをご留意ください。

どちらのオプションを選んでも、真実で誠実に問題提起すれば、報復、解雇、差別的な扱いをうけることは絶対にありません。

内部で報告を実施

懸念事項はまたはチームマネージャーまたはP&CマネージャーなどのSLTメンバーになどに直接伝えることができます。報告は、あなたが希望する手段(対面、手紙、メール、電話など)を選ぶことができます。

上記の人に問題提起することを望まなければ、レミルズのグローバルマーケットのCEO(Keith Burnet)が受け取る complaints@lesmills.com へ報告を送ることも可能です。

外部サービスを使って報告を実施

内部の人々に問題を報告することに躊躇がある、または報告したのにも関わらず問題が未解決のままであると感じた場合は、独立した会社が管理する外部報告システム(IntegrityCounts)を通じて報告を行うことができます。

これは、レズミルズが事業を展開するすべての国からアクセスが可能で、24時間年中無休です。このサービスは、実際の不正行為または疑わしい行為に関する懸念を提起するために (希望する者は匿名で) 利用できます。

報告手段:

場合によっては、警察など関連する外部機関に懸念を報告することが適切な状況もあるかもしれません。そのような場合はヘッドトレーナーに相談をしましょう。

報告をするためにはどのような情報が必要ですか。

報告書には、適切に調査できる十分な情報が含まれている必要があります。必要な情報は、違法または非倫理的な行為が行われた日時、議論または会議の議事録、会計または財務記録、証人の声明などです。

報告実施後の流れについて

報告を行った後、3 営業日以内に報告受領連絡をがあります。報告案件は、レミルズの内部告発者保護責任者またはグローバルマーケットのCEOによって審議され、問題を対処するための最良の行動方針を進められる適切な人物(レビュワー)に割り当てられます。

そのあとの流れについて:

  • IntegrityCountsプラットフォームを利用して報告を行う。ユーザーログインIDとパスワードが発行されるので、これを使ってエージェントに連絡を行うことや、Web ポータルにログインしてレポートの状態を確認し、詳細情報の追加ができます。
  • 調査を外部の会社に依頼します。

レビュワーは、 (1)レズミルズそして関係者の安全が保障されるための必要な即時措置が取られ、 (2)迅速かつ適切に対応するために告発が上げられていることを確実にするための議論を行い、次のアクションを決めます。申し立ての性質に応じて、警察またはその他の適切な外部機関が関与する場合があります。すべてのチームメイトおよびディレクターは、内部調査に協力する必要があります。

報告を行ったら、どのように安全が保障されるのでしょうか。

次のようなケースの報告は保護されます:

  • 居住国で適用される地域の内部告発法に従って
  • 情報が職場での重大な不正行為に関するものである場合
  • 情報が真実である、または真実である可能性が高いと合理的に判断できる場合、そして
  • 重大な不正行為を調査したい場合

次の場合、あなたの報告は保護されません:

  • 自分の申し立てが虚偽であることを知っている。または
  • 不誠実である

あなたの報告が保護されている場合、レズミルズは、その影響からあなたを保護するために以下の措置を講じます。

  • 個人の身元や情報は法律で義務付ける最大限の範囲で秘密にします。
  • あなたが誠実に行動し、違法または非倫理的な活動に従事していない限り、告発を行うための報復行為または個人的な不利益から保護します。
  • 申し立ての性質に応じて、申し立てを行ったことによる民事および刑事、または懲戒手続きから保護される場合もあります。

その他質問について

ご不明な点がありましたら、P&Cマネージャーに問いあわせください。

改正について

上記ポリシーは、状況や必要に応じて変更することがあります