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世界の人気インストラクターに聞くSNS活用法

27.11.2025

舞台裏

SNSの目的は、「いいね」の数を追い求めることではありません。大切なことは、フォロワーとのリアルなつながりを築くことです。デジタルの世界で輝くために、人気インストラクターが実践するテクニックや体験談をシェアしてくれました。

SNSを見ていると、情報量の多さに戸惑うことがあります。多くの人がハイクオリティなコンテンツを投稿し、日々フォロワーを増やしている姿を見て、「遅れを取ってしまっている」と感じることがあるかもしれません。でも、ご安心ください。今回は、リーチを広げ、新たな参加者をクラスに呼び込み、そしてオンラインでもオフラインでも活気あるコミュニティを築くため、いくつかの実践的ヒントを紹介します。


1. 目的を明確にする

まずは、「なぜSNSを使うのか」を明確にしましょう。人々にインスピレーションを与えたいのか? 自分のワークアウトをシェアしたいのか? もしくは人々にモチベーションを与えたいのか? 目的をハッキリさせることで、投稿すべきコンテンツが見えてきます。コンテンツの柱を2、3パターンに絞ることで、あなたは必要なことにフォーカスでき、フォロワーも情報の多様さに戸惑うことはないでしょう。

2. アカウントを公開する

できるだけ多くの人に見てもらうために、アカウントを非公開にするのではなく、公開に設定しましょう。そうすることで、ハッシュタグをたどって自分のコンテンツを見つけてもらう機会が増えます。もしアカウントの公開に抵抗があるのなら、新たに仕事用のアカウントを作成するのがオススメです。

Pablo Caramés Méndez


インストラクター名:
パブロ・カラメス・メンデス(イギリス・リーズ在住)
保有プログラム:BODYBALANCE、BODYCOMBAT、BODYJAM、LES MILLS DANCE、LES MILLS SHAPES、LES MILLS FUNCTIONAL STRENGTH(日本未導入)
本業:医学研究員
Instagramアカウント:@pablocardez90

SNSを活用する理由

私の目標は、誰もが自分らしく健康的なライフスタイルを選べる環境を作ることです。そのために、SNSは効果的なプラットフォームです。スタジオは、単に汗を流すだけの場所ではありません。同じような価値観を持った仲間と出会い、ともに楽しい時間を過ごし、人生をより充実したものにするための素晴らしい場所です。私はインフルエンサーになりたいわけではなく、ありのままの姿を届けたいと思っています。

うまく使うコツなど

まずは始めてみましょう。最初は気恥ずかしいかもしれませんが、続けていれば徐々に慣れてきます。SNSは、たくさんの人とつながることができる素晴らしいツールです。クラスの常連さんに最新情報を届けたり、まだクラスに参加したことのない人にスタジオの魅力を伝えたり、様々なシーンで活用できます。

3. 情報を発信するだけでなく、つながりを作る

フォロワーはもちろん、コミュニティとのつながりを作ることを心がけましょう。コメントに返信したり、質問に答えたり、会話を広げることでクラスのようなつながりが生まれます。「あなたの声に耳を傾けていますよ」「あなたの意見は貴重なものです」といった姿勢を見せれば、信頼関係を構築することができます。TikTokやInstagramなどのプラットフォームでは、投票やクイズ、Q&Aなどの参加型機能が充実しています。例えば、ミックストラックの人気投票をしたり、カウントダウンを使って新曲のローンチを盛り上げるのもオススメです。

まずは何事にもトライ! たくさんの人とつながりを作りましょう!

Jake Pesquira


インストラクター名:
ジェイク・ペスキラ(アメリカ・ニュージャージー州在住)
保有プログラム:BODYBALANCE、BODYCOMBAT、BODYJAM、BODYPUMP、LES MILLS DANCE、LES MILLS PILATES
本業:臨床検査技師
Instagramアカウント:@jakepesquira

SNSを活用する理由

自分の個性を表現するためです。クラスが長く愛されるかどうかは、私たち自身が育むコミュニティ次第なのです。

SNSは、スタジオの外にいる人たちとつながることができる強力なツールです。私は、運動神経や自分に自信がない人に向けてリアルなストーリーを発信しています。白斑症でも、欠点があっても、気にせず全力で楽しんでいる私の姿を見た人が、「もしかしたら自分にもできるかも」と思ってもらえたら嬉しいです。

お金のためではなく、新しい扉を開くために活用しています。

うまく使うコツなど

時折、「これはプレッシャーなのか? もしくは情熱なのか?」と自問自答するようにしています。プレッシャーだった場合、「迷った時は相手に意識を向けよう」と己に言い聞かせます。「自分のためではなく、スマホの向こう側にいる人のために」。そう考えることができれば、楽しみながら続けることができます。必要以上に飾ることなくありのままの姿を投稿する方が、よりつながりが生まれます。

4. シンプルなクリエイティビティを楽しむ

巷で見かける洗練されたコンテンツに気後れする必要はありません。実は、多くの人がシンプルな動画を好むという傾向もあります。ただし、常にキャプションを添えることをお忘れなく。Verizon Media(アメリカの大手電気通信事業者)やPublicis Media(フランスの広告代理店グループ)の調査によると、公共の場では、消費者の実に69%が音声なしで動画を視聴するという結果が出ています。さらに、25%はプライベート空間でも音声なしで視聴しているとのことです。

Instagramのスタンプ機能を使うと、自動でキャプションが生成されます。TikTokでは、編集画面のキャプション機能から自動生成できます。さらにクリエイティブな要素を加えたいのであれば、音楽やGIF、エフェクトなども活用しましょう。公開前に様々な機能を試すこともできますし、CapCut、Kinemaster、InShotなどのアプリを使えば高度な編集も簡単です。

知っていましたか?

3ヶ月に一度のニューリリース配信のタイミングで、Les Mills Japanはプログラムごとの画像や動画を提供しています。これら販促素材は、インストラクターの皆さんに配信されるメールからダウンロードできます。ぜひSNSでご活用ください。

5. 関連性のあるコンテンツを投稿する  

クラスでは、いつも何かが起きています。スタジオ内の様子は、多くの人にとっては未知の世界です。だからこそ、スタジオの楽しさを伝える意味でも動画はキッカケとなるのです。フィットネス業界は、人が中心にいることで成り立っています。クラブやクラス参加者の皆さんがOKであれば、クラス後の汗だく集合ショットなども多くの人が共感できるコンテンツになります。

季節行事やイベントの投稿もオススメです。例えば、#スポーツの日や##InternationalDanceDay(国際ダンスデー)、#WorldMentalHealthDay(世界メンタルヘルスデー)などがあります。

フラミンゴテストのようなチャレンジ企画を投稿する場合は、動画を使って参加を呼びかけてみましょう。エンゲージメントを高めることが重要なポイントです。

Danielle Bagley


インストラクター名:
ダニエル・カーク=バグリー(アメリカ・ペンシルベニア州在住)
保有プログラム:
BODYBALANCE、BODYCOMBAT、BODYPUMP、BODYSTEP、LES MILLS SHAPES、LES MILLS FUNCTIONAL STRENGTH(日本未導入)
本業:
医療事務系
Instagramアカウント:
@dani.kirk.bagley

SNSを活用する理由

私の目標は、誰もが自分らしく健康的なライフスタイルを選べる環境を作ることです。そのために、SNSは効果的なプラットフォームです。スタジオは、単に汗を流すだけの場所ではありません。同じような価値観を持った仲間と出会い、ともに楽しい時間を過ごし、人生をより充実したものにするための素晴らしい場所です。私はインフルエンサーになりたいわけではなく、ありのままの姿を届けたいと思っています。

うまく使うコツなど

まずは始めてみましょう。最初は気恥ずかしいかもしれませんが、続けていれば徐々に慣れてきます。SNSは、たくさんの人とつながることができる素晴らしいツールです。クラスの常連さんに最新情報を届けたり、まだクラスに参加したことのない人にスタジオの魅力を伝えたり、様々なシーンで活用できます。

6. タグを活用する

タグは、自分のコンテンツをたくさんの人に知ってもらうための効果的手法です。まずは友人や同僚と相互フォローをし、タグを活用してフォロワーを増やしましょう。クラスを担当しているクラブ、または今後クラスを担当したいクラブなどのタグ付けもオススメです。もちろん、Les Millsのタグ付けもお忘れなく。。

Sari Ando

インストラクター名:安藤紗里(埼玉県)
保有プログラム:
BODYATTACK、BODYCOMBAT、LES MILLS GRIT
本業:
フリーランスのフィットネスインストラクター兼パーソナルトレーナー
Instagram: @sari_lesmills

SNSを活用する理由

私は、自分のクラスに誇りと責任感を持っています。SNSで発信するのは、よりよい雰囲気を作り、参加者に笑顔を届けるためです。クラスのエネルギーや空気感を発信することで、「ちょっと行ってみようかな?」と思うキッカケになれば嬉しいです。それが私のモチベーションにもなり、この考え方が参加者やクラブのサポートにもつながると信じています。

うまく使うコツなど

クラスの動画やオフショットなど、リアルを感じられる投稿が人気です。あまり作り込み過ぎず、自然な雰囲気の投稿が反応いいです。プライベートでは旅行や美容が好きなのですが、そういった投稿も人気があります。

まずは、「誰かひとりに届けばOK」くらいの気持ちで始めてみてください。すべての投稿をうまくやろうとするより、自分がどう感じているかを素直に伝えることが大切だなと思います。


7. 自分らしさを出す

誰かの真似をするのではなく、自分らしい視点で発信しましょう。フォロワーは、欠点や弱さを隠さず、ありのままの姿をさらけ出す人にこそ共感します。それがリアルであり、親しみやすさを感じられるからです。汗だくの姿や疲れ切った姿を投稿してみてください。人が求めているのは、加工された完璧なものではなく、あなたの本当の姿です。

SNSのプロに聞く

Les Mills InternationalのSNSチームに、様々な質問を投げかけてみました!

なぜ、Les Millsインストラクターは積極的にSNSで発信すべきなのでしょうか?

ゾーイ:正直に認めましょう。この記事を読んでいる皆さんは、少なくとも一度はインストラクターのアカウントを覗いたことがあるはずです。クラスを受けて、「この人、最高!」と思ったら、無意識のうちにインストラクターのアカウントをスクロールしていた……なんて経験ありますよね? SNSは、クラス後のワクワクをキープできる場であり、自分の素顔を知ってもらい、自分らしさを発信できる場でもあります。例えば、マーロンの笑える行動、エリンのパワフルな動き、ケイリーのリアルな母親としての一面、メノのZ世代らしさ全開のセンス……。それぞれの魅力が輝く場所、それがSNSです。そして、スタジオ内外でコミュニティを築くための強力なツールでもあります。もちろん、「こんなにエネルギッシュだからくるべき!」と、自分のクラスを宣伝する手段としても効果抜群です。

理想的な投稿のタイミングはありますか?

ゾーイ:確かにInstagramのインサイトを見れば、フォロワーが最もアクティブな時間帯を知ることはできます。しかし、「いつ投稿するか」よりも「何を投稿するか」の方が大切です。魅力的であり、かつ共感を呼ぶコンテンツであれば、自然と多くの人に届きます。アルゴリズムが重視するのは、質の高い投稿、継続性、そして本物のつながりです。完璧な投稿タイミングよりも、コンテンツの中身にこだわりましょう。

目的に応じたオススメコンテンツを教えてくさい。

CJ:Instagramで最もエンゲージメントが高いのはリール動画です。トレンドの音源と組み合わせることで、リーチが伸びる効果を期待できます。過度に編集にこだわる必要はありません。最も大切なのは、最初の3〜5秒でオーディエンスの心を掴むことです。ナレーション、カメラに向かって話すスタイル、ビジュアルなど、どんな形式でもOKですが、冒頭のインパクトが鍵になります。

リール動画だけでなく、カルーセル投稿も既存フォロワーとのエンゲージメントアップに効果的です。最後にストーリーズですが、手軽に投稿できるうえ、リアルタイムで発信することでフォロワーとの距離感を縮めることができます。24時間限定の投稿だからこそ、緊急性と親近感が生まれ、より深いつながりを生み出すことができます。

Great social media posts


魅力的なコンテンツを作るのに使えるツールで、特にオススメはありますか?

CJ:Instagramの質問機能は、どれだけの人がストーリーズを見たり読んだりしているかを確認できる便利なツールです。フォロワーとの交流を深めたり、会話のキッカケを作ったり、シンプルに質問に答えたりするのにも役立ちます。リンク機能も便利です。例えば、adidasのウェアを着ている投稿で、該当アイテムの詳細ページへ飛べるリンクを貼れば、フォロワーは自分で探す手間を省くことができます。

自然体? それともプロ仕様? どういったコンテンツを投稿すべきですか?

マックス:ハイファイ(洗練された)コンテンツにも、ローファイ(自然体の)コンテンツにも、それぞれのよさがあり、適した使い方があります。どちらを選ぶかは、自分やブランドのスタイル、そして投稿する意図によって変わります。個人的にはローファイコンテンツが好きですし、多くの人もそうだと思います。リアルに感じられるからこそ共感や親近感が生まれ、それがエンゲージメントにつながります。

また、スマートフォンさえあれば、誰でも気軽に作れる手軽さがローファイコンテンツの魅力です。

もちろん、ハイファイコンテンツにも価値はありますが、正直なところ、企業広告のように見えるとスルーされてしまうことがあります。だからと言って、洗練された投稿をすべきではないという意味ではありません。コンテンツの目的や投稿する意図、自分やブランドのトーンとの整合性を考慮することが大切です。

ハイファイとローファイの中間も存在します。例えば、瞬間的かつ台本のないリアルな場面を映画のように美しく撮影することで、洗練された見た目と本物の空気感を両立できます。

仮にひとつしか選べないとしたら、私はローファイをオススメします。

Great social media posts


Les Mills関連のコンテンツを投稿する際に、著作権やライセンスといった面で注意すべきことはありますか?

ゾーイ:どんどんシェアしてください! Les Millsの公式アカウントに投稿されたコンテンツは、自由にシェアしてもらってOKです。音源を使ったり、TikTokのトレンドに乗ったり、自分のクラスを紹介したり、積極的に活用していきましょう!

しかしながら、注意すべき点もあります。実際のLes Millsクラスで使用されている音源(リリースに含まれる音楽)は、SNSでの使用ライセンスが含まれていません。そのため、クラス全体の動画やリリースアプリの画面録画、リリース内容をすべて公開するような投稿は避けてください。

短いハイライトやクラスの雰囲気、動きの紹介などにとどめて、フルワークアウトの投稿は控えましょう。

舞台裏

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